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2018.08.02

再度、熱中症にはくれぐれも注意しましょう!

 8月に入りました。今年の夏はこれからも高温がお盆を挟んで続くとの予報ですのでくれぐれも熱中症には注意をしましょう。

熱中症予防対策
1、室外
 1)炎天下必要以外は外出を控えましょう。
 2)日中に外出する場合は帽子(風通しの良いもの)や日傘を被りましょう。
 3)汗をかいたら水分や塩分の補給をしましょう。500mlを数回に分けて
 4)こまめに休憩を取りましょう。例えば10分身体を動かしたら10分休憩
2、室内
 1)直射日光を遮りましょう。例えば、遮光ネット、すだれ、カーテン、雨戸等
 2)室温は28度を目安にクーラーや扇風機を積極的に利用しましょう。
 3)コップ一杯の水分を適度に補給しましょう。
3、夜間
 1)夜間も暑さで寝苦しければクーラーや扇風機を利用しましょう。但し、直接身体に当てないように注意しましょう。
 2)寝る前と寝起きに水分をコップ一杯摂りましょう。※腎臓や泌尿器に疾患のある方は医師と相談しましょう。
自覚症状に気を配りましょう。
 喉の渇き、ふらつき、頭痛や嘔吐の症状が出たら水分補給や日陰に入るとか室温を下げて身体を冷やしましょう。それでも症状が収まらないとか意識が朦朧とするようであれば救急車を要請しましょう。

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