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2018.08.23
被災地支援その後
私たちの所属する全日本民医連は今月の理事会で8月に引き続き9月の土日を中心に広島県安芸郡坂町小屋浦へのボランティア支援を継続することを決定しました。
（以下抜粋転載）坂町社会福祉協議会によると災害発生から1ヶ月たった今でも坂町だけで約７００世帯（小屋浦地区約300世帯）が土砂撤去のボランティアを待っているといわれ生活再建には程遠い状況です。坂町はこれまで民医連との関わりが強い地域ではありませんでしたがボランティア支援を通じて信頼関係を強めてきています。また、住民の方から「ボランティアが来てくれたことで希望が湧いてきた」などの声が寄せられています。
神戸健康共和会、東神戸医療互助組合、NPOあぁすと神戸医薬研究所からも参加希望者を募り参加しています。期待に応えて行きましょう！
